K🏔遠征のおもひで~地方は噂がすぐ広まりがち~
南極遠征にったとしても獅子にいるような風俗嬢やぴえんを抱くであろう男ことくんにくまんです!
先日、👔島県のK🏔に1泊2日の遠征に行ってきたのでその時の思い出をブログに綴りたいと思います。
プロローグ
それは、10月某日牛タン遠征から帰宅する途中の高速バスでの出来事だった。
わが鳥太郎一門の門長から一通のラインが届いた。
椎名林檎・コレサワ・銀杏ボーイズが大好きなド即である僕は秒でK🏔遠征に行くことに決めた。
鳥太郎
スト・箱共に100即overのオールラウンダー
口癖は、
- 🐔「おいくんにくよ。輩に絡まれたならなぜおれを呼ばない。俺はカンフー歴半年の鳥太郎だぞ!」
- 🐔「おいくんにく!あの二人組めっちゃ俺の事みてたて!お前逆3で行ってこい!」
- (某居酒屋チェーンにて)🐔「あの~お通しのちぎりキャベツっておかわり無料ですか?無料じゃない!?じゃあ他のお店行きます」
そう。鳥太郎さんはカンフー歴半年、目ビームきまくり、倹約家クラスタである。
余談
10月の某日、若イケの犬クラスタUDKがK🏔でLJKを即ったという即報をみてTRTとKNKはKRY遠征へのKTIがTKMっていた。
遠征当日
出発
遠征当日
🍖「今度台湾遠征いきましょ」
🐔「ったりめーだろ!俺は台湾まで貨物船のコンテナに忍び込んで乗って行って交通費安く済ませるわ」
と言っていたくらい倹約家の鳥さんは高速バスでK🏔まで向かっていたが、朝早起きして高速バスに乗るのが嫌な僕は新幹線でK山に向かった。
帝都からは新幹線で1時間弱だった。
14時にK山に着弾
着いてまず思ったことが、風が強くてめちゃくちゃ寒い。
歩いている男女ともに芋っぽい子が多いし、そもそも人数も少ない。
街の構造としては、駅がありその近くに小さな飲み屋街があるといった感じだった。
非常にコンパクトな街だった。
14時30分に鳥さんも到着し合流
🐔「おいくんにく!寒いて!K🏔だけに凍っちゃうよーん」
🍖「寒いすね」
流石トーク刺し師
到着してそうそうユーモアで場をアイスブレイク。K🏔だけに。
一緒にホテルまで行きチェックイン
ホテルは声掛けの主戦場となる駅から徒歩10分くらいとまあまあの立地
ストスタート
時刻は16時
ホテルにチェックインし、準備完了
凍ってしまい溶けるのに時間がかかっている鳥さんを置いて先に僕は街にイン
駅に向かう。
土曜日だというのに人がまばらにしかいない。
とりあえずテンションを上げるため目にはいる女の子全てに声掛け。
🍖「おはよ!今日風強すぎん!」
👩「...(こっちを見て石を持ち上げたら大量のダンゴムシを見つけた時のような顔)」
いつもの遠征通り、獅子の構内ような反応をされる。
僕は有害感の強い見た目と、声掛けがいつも帝都でしている声掛けと同じスタイルなので、どんなローカルや地方に行ってもめちゃくちゃガンシカされるし反応もよくない。
めげずに声掛けを続行
1即目
5声かけくらいして、時刻は16時30分
絶妙にダサいバケハをかぶった女の子が駅から出てきたので声掛け
🍖「ういっす!そのバケハの柄特殊すぎでしょ!」
👩「そうなんですよ~他の人とかぶるのが嫌で!」
K🏔にきて初めてのオープンにしてまあまあの好反応
🍖「センス良すぎ!てか僕ス〇ウトとかじゃなくてただのナソパ!」
👩「正直ですねw」
時間がまだ早かったのと、芋ぽい女の子だったのでノースクで連れ出し無駄に連れ負けするのが嫌だったため強スクをかけることに。
🍖「正直者は報われるってお伽話で聞いたんよ!さらに正直にいうとヤリモク!」
👩「急すぎw」
🍖「まあまあ!めっちゃタイプやし抱きたい!」
👩「やばすぎwまあ電車が来るまでだったらいいですよ」
声かけからここに至るまでの時間1分
そのまま連れ出しチョクホすることに
もう性行為は確定していたので、変に食いつきを落とさないように他愛もない会話をしながらホテインしそのまま
即
即後話を聞くと、今は彼氏がいらなくて遊びたい時期だったらしい
1即後
即子を放流し時刻は17時30分
街インした鳥さんと合流し喫煙所に
喫煙所内に4人組のホストぽい集団がいた
🐔「おいくんにく!あいつら見ろ。服ダサすぎね?胸元空きすぎだろ!」
🍖「K🏔だったらあれが受けるんじゃないすか。鳥さんが外見コンサルしてあげればいいやん」
🐔「するて!🏔男のレベル低すぎ!俺が街1やて!」
そんな話をしているとホスト集団が喫煙所を出て行った。
少ししてさっきのホスト集団の一人が戻ってきて僕たちの前に。
話を聞かれていてキレられるのかと思ったその時
📪「お兄さん達めっちゃかっこいいすね!何されてる方たちですか」
🐔「あざす!!僕たち旅行できてるんすよ」
📪「そうやったんすね!さっきみてカッコよかったから📪どうかなって思って~」
📪がどこかに行った後、
🐔「おいくんにく!K🏔サイックウーー!!あの📪達見る目あるな!いいやつだわ!彼らは絶対売れるよ!あとお兄さん達って言ってたけどあれ俺の事だわ!!」
🍖「....」
この男、完璧に頭がアイスブレイクしちゃってる....K🏔だけに
この後鳥さんとKP
時刻は19時
地方の繁華街あるあるだが街に輩が増えてきた。
鳥さんと話していた時3人組の輩が前を通りすぎた。
常日頃サージングを欠かさない僕はその輩たちを少し見てしまった。
すると、少し離れたところで輩の一人が
👨「おいてめー!なに見てんだおら!!」
🍖(輩から目をそらす)
👨「こっちみんじゃねえぞぼけ!!」
輩軍団がどこかへ行った後、
🐔「おいくんにくよ。なぜおれに助けを求めない。俺ならあいつらなんて秒だぞ」
🍖「いやー怖くてそれどこじゃなくて。格闘技かなんかやってたんすか?」
🐔「ったりめーだろ!カンフー歴半年の鳥太郎さんだぞっ!」
🍖「すごいっすね!なんか喧嘩経験とかあるんですか?」
🐔「まあな。50人の輩相手にトークをまわしたことがある」
この男、前日にブレイキングダウンを見てきたに違いない
連れ負け
時刻は20時
相変わらず街に人は全然いないが、夜職ぽい子がいたので声掛け
🍖「うい!」
👩「うわ!びっくりした!誰?」
🍖「いやいやナソパよ!誠実系ナソパよ!」
👩「なにそれw」
出勤まで1時間暇なキャバ嬢だった。
🍖「僕今旅行できてて~友達が用事で抜けてて暇なんよ。出勤まで遊ぼ」
👩「いいよ~」
刺さってる感じがあったので🏪→🏨へ連れ出すことに。
🏪に向かう途中、明らかに堅気ではない男二人組の横を通った時
👨「あれ!〇〇じゃん!何してんの」
👩「今出勤前!」
少し離れたところで
🍖「さっきの人たちだれ?」
👩「友達~」
少し怖かったがそのまま🏪に行って🏨前まで
🍖「ここ泊ってるホテル!ここでのもや!」
👩「いやムリ。帰る」
🍖「大丈夫よ!飲むだけやて」
👩「無理。さっきの友達(堅気じゃない人)呼ぶよ」
🍖「いいよよんで。僕も呼ぶよ(例のカンフー歴半年の男を)」
👩が本当に電話をかけ出したので走ってにげることに。
危ない。危ない。カンフー半年ニキと堅気じゃないニキでアイスブレイキングダウン(K🏔だけに)になるところだった。
この子のほかにも何回かこんなことがあった。
地方の夜職女は大体反社会勢力の人たちとつながりがある。
呼ぶ女も女だが、女に用心棒として使わられている輩も輩だ。
輩ならもっとちゃんと輩らしくしてほしい
2即目
時刻は20時30分
声をかけたキャバ嬢に、
👩「さっき私の店の子ナンパしてましたよね。店の中で話題になってましたよ」
と言われ街の狭さを実感していたその時、駅からボアジャケットを着た女の子が出てきた。
🍖「そのもこもこあったかそう!」
👩「そうなんですよ。あったかい!」
その子は大学生でバイト帰りだったらしい。
こっちが足を止めると向こうも足を止めるし、話をしている最中も顔がずっとこっちを見ていたので食いつきが高いと判断しスクリーニングをかけず連れ出すことに。
ホテルの中まではノーグダでIN
しかし、一つだけ懸念点があった。
ホテルまでの道中、彼氏がいたことがないと言っていたことだ。
いざ、ぎらつこうとするとグダ。
予想は的中し、やはりJOJOだった。
しかし、
🍖「コミュニティ内でJOJO卒業するとそのあと言いふらされる可能性もあるし、僕みたいな人で卒業しといたほうが後腐れなくていいよ!」
👩「確かに♡」
で崩して即
3即目
2即目の子を放流して時刻は23時
街は土曜の夜だというのに枯れに枯れていた
喫煙所の中で煙草を吸っている子がいたので声かけ
🍖「お疲れ!寒すぎん?」
👩「今日チ〇ボ3本食べたから無理だよ」
ワイの声掛けの反応としておかしい反応だと思うかもしれないが、ワイにとっては帝都でよく起こる出来事だ。
普通に
🍖「おつかれ!髪色めっちゃ可愛い!」
と声をかけただけなのに
👩「ゴメン!今日生理だから無理!」
と返ってくることがよくある。
僕の顔があまりにもヤリモク顔だから、会話のラリーを省略してグダってくるのだ。
話を戻して、
🍖「3本ってどういうこと!デリ?」
👩「そうそう~しかもこの後待ち合わせだし」
🍖「今日は僕でチ〇ボ納めしとこ!」
👩「無理w」
この子は仕事終わりでヤ〇ザの友達と飲みに行くために待っているらしかった。
🍖「友達と飲み行きたい気持ちもわかるけど、いつでも会える組長より今日しか会えない一般善良市民にしとこ!」
👩「組長じゃないからw私が行きたくなるようにプレゼンしてよ」
🍖「メリットを3つ提示します①チ〇ボが大きい②今日しかあえない僕とえちすることでエモい思い出ができます③チ〇ボが大きいです」
👩「2つしかないじゃんwまあいいよ」
その後はノーグダでホテインしノーグダ即
3即目後
即った後終電がなかったらしいので、👩の子をホテルで寝かせ鳥さんと合流してラーメンをたべに行った。
あまりに寒すぎる東北の風をラーメンが温めてくれた。
ラーメンを食べながら鳥さんとナソパの引退の話に。
🐔「くんにくさあ、おれ最近ナソパ飽きてきたわ。引退が近いかも」
🍖「ガチすか。鳥さんが引退したらさみしくなるて」
🍖「でも、辞め時って難しいすよね」
🐔「それな。もうある程度やりつくしたし」
🍖「確かに。でも鳥さんがナソパ辞めたら今みたいに会う事は絶対なくなりますよね」
ナソパして関係を持った女の子と同様、クラスタとの関係もナソパというものがあるから繋がっている。
学校や職場とは違いある日突然途絶えてしまう関係。
食べようと箸でつかんだラーメンの麺が切れる。
鳥さんをはじめ色々なクラスタとの関係が切れ、会えなくなる日々を想像して悲しくなる。
ラーメンのスープをを一口飲む。
寒さも相まっていつもより心にしみる。
ラストダンス
ホテルに戻り、女の子の始発が出るまで一緒に色々な話をした。
時刻はAM6時
女の子を駅まで送り届ける。
強風が吹き荒れる。
空を見ると、雲一つない快晴だった。
街には人が2.3人しかいなかった。
夜にはあんなに多かった輩すらいなかった。
🐔「おい!くんにく!輩が一人もいないぞ!これがどういう事を意味するか分かるか?」
🍖「??どういうこと??」
🐔「カンフー歴半年の俺様の時間だぁぁぁ!!ナソパを引退するわけないよーん!!」
昨日ラーメン屋で引退すると言っていた男が、輩一つない街で雄たけびを上げていた。
それからの鳥さんは水を得た魚ならぬカンフーを半年得た鳥として暴れまくっていた。
🐔「おい!くんにく!ここら辺の輩たちってホントに"やってんねぇ!やってんねぇ!"」
🍖「なんすかその"やってんねぇ"ってやつ」
🐔「かぁ~!これだからお前は!ユーチューバーの相原だろ!」
と言い、僕たちをキャッチと勘違いして声をかけてきた女の人に
👩「ここらへんて朝10時まで居酒屋ってやってますか?」
🐔「やってるねぇ!やってるねぇ!」
と暴走していた。
そんなこんなでホテルのチェックアウトの朝10時まで声掛けを続けた。
ホテルをチェックアウトして鳥さんと一緒に中華を食べに行った。
帰宅
13時になり高速バスに乗りK山を後にした。
前日の朝7時から寝ていなかっったので、いつの間にか眠りについていた。
2時間くらいして、窓から差し込む日差しに目を覚まされる。
イヤホンからちょうどスピッツの"冷たい頬"が流れていた。
K🏔の風は東京の比にならないくらい冷たい。
もう2度と会うことはない、一晩だけ体を重ねた君と「寒いね」と言い合いながら始発が出る駅に向かう道中
風に吹かれた君の 冷たい頬に 触れてみた 小さな朝